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森林環境税のまやかし-水を守る 森林遍 第7話-

 「森林環境税・・? そんなの知らないよ」と言う方が多いと思います。 今年度(2024年)から、住民税に上乗せして年間1人1000円の森林環境税なる税金が徴収されます。  この森林環境税は安倍政権下の2018年に成立しました。この税金を背後で支えているのは奇怪な成長神話ですが、その神話に関しては徐々に紹介していきます。 この森林環境税の税収は1年でほぼ620億円。その税収の全額が「森林環境譲与税」として...

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水を守る森林篇第6話 -100年樹を伐るな!明治神宮外苑の再開発-

  (東京地裁前での原告デモ。写真はgoo news)明治神宮外苑の再開発計画の認可取り消しを求める訴訟の第1回口頭弁論が6月29日、東京地裁で開かれました。原告は、周辺地域の住民を含む市民や専門家、環境活動家ら59人。                      東京都と小池百合子都知事を相手取り、神宮外苑再開発の認可取り消しと賠償、事業の執行停止を求めています。外苑再開発とは、神宮球場と秩父宮ラグビー...

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水を守る森林篇・第5話-明治神宮の森と外苑再開発-

   (4月22日、故坂本龍一さんの遺志を継ごうと、明治神宮外苑再開発に反対するデモ集会が現地で開かれ、市民延べ6000人ほどが集まった。写真は共同通信) 「東京都都知事 小池百合子様 突然のお手紙、失礼します。私は音楽家の坂本龍一です。神宮外苑の再開発について私の考えをお伝えしたく筆をとりました。どうかご一読ください。 率直に言って、目の前の経済的利益のために先人が100年をかけて守り育て...

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水を守る・森林編第4話-東京の水源林と本多静六-

  (『荒野聖』の口絵。鏑木清方画、昭和初期の雑誌「苦楽」に掲載された。)   山蛭(ひる)に襲われ、命からがら暗い森を抜け出た旅の若い修行僧は、 山中の孤屋(ひとつや)に辿りつき、一夜の宿を請います。 「お泊め申しましょう」声の涼しい女が出てきて、旅僧を裏の谷川に案内すると、蛭に喰われ血のにじむ背中を素手で洗い流して、 「暑いですね、汗をかいてしまいました」と女...

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水を守る・森林篇 第3話-ドイツ林学と本多静六- 

   (グリム童話集。イギリスの挿絵画家アーサー・ラッカム、1909年作画)   とんでもない飢饉の年のことです。木こり夫婦は口減らしのため、我が子ヘンデルとグレーテルを森の奥に捨てました。幼い兄と妹は森をさまよい、3日目に小さな家に辿りつきます。家はパンとお菓子で出来ていました。2人は夢中でかじりつきます。 「カリカリと我が家をかじるは、どなたさまじゃ?」 家から杖にすがった婆さんが、そろり...

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プロフィール

Tokyo no Mizu

Author:Tokyo no Mizu
プロフィル

東京都は水道水のほぼ60%を利根川水系・荒川水系に依存しています。
つまり、自給率はほぼ40%。こんな自給率で異常気象や大地震が引き起こす
災害に備えることが出来るのでしょか。
私たちは大変に危うい水行政の元で暮らしています。
これまで東京の河川・地下水の保全と有効利用をめざしてきた市民グループ、
首都圏のダム問題に取り組んできた市民グループらが結束して、
「東京の水連絡会」を設立しました。
私たちは身近な水源を大切にし、都民のための水行政を東京都に求めると同時に、
私たちの力でより良い改革を実践していきます。
東京の水環境を良くしようと考えている皆さま、私たちと共に歩み始めましょう。
2016年9月24日。        
                   
      

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