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アースデイ2018報告 3つの川の問題をテーマに出展しました。

①どうなってるの日本の川227kb

「長崎県や佐世保市のひとたち、そんなダム、そんな石木とかいうダム、なぜ止めさせないんですか?」
「スーパー堤防って、堤防の上に家を建てることなの!?」
「毎年アースデイには来ているよ、ダムのことが気になるのでここに来てみたけど(八ッ場の写真を見て)ああ、こんなになっちゃったんだ~」
「八ッ場ダムって中止って言ったから、止まっているんでしょ」
「ここはもう出来上がってさぁ、水を貯めてるよね」


2018年4月21・22日 東京代々木公園・ケヤキ並木に出展

②石木ダムってどこですか?146kb
石木ダムの話って、中国のニュースみたい。でも重機の前に毎日座り込んでいるんでしょう。
辺野古と一緒だね。日本ってさあ、結構ひどいことやっているよね。
③フランス人133kb
この方、東京大学で学ぶフランスからの留学生。
「ニュークリア・エナジーはNOですね。ダム発電はエコじゃない。やんば? 治水ダム、ふ~ん。・・もうそんなの要らないでしょう。スーパーの堤防!? なにがスーパーですか? 堤防の上に家を建てる、それなんでスーパーですか?  スーパーは素敵なことでしょう。ええ?!」 スタッフはタジタジ。
④こうばるほずみさんのアクセサリー92kb
長崎の石木ダム建設予定地・川原(こうばる)の里人・こうばるほずみさん手作りのアクセサリー。手がこんでいて美しいと人気のグッズ。女性スタッフは売れ残りを密かに期待。

私たちの今年のテーマは昨年と同じ「どうなってるの?日本の川!」でした。石木ダム、スーパー堤防、八ッ場ダムの問題をアピールしました。
 石木ダムはパソコンで映画「ほたるの川のまもりびと」短縮版映像を流し、スーパー堤防では壁面に写真パネルを貼って、問題点をわかりやすく表示しました。テントの前に貼り出した八ッ場ダムの2013年と昨年11月の工事現場の写真、カザグルマやカモシカの写真が目を引き、足を止める方が多くいました。
案内上手のメンバーが、石木の次は隣の八ッ場見てね、その次は奥のスーパー堤防よと、手際よくお勧め、狭いテントながら3つの団体で充実した展示となりました。

⑤やんばダム170kb
この写真を見て足を止め、なぜか大きくため息をつく方がいます。八ッ場のこと、ぜんぶ分かっている方でしょう。

⑥クラリネットでジャズが流れてる160kb
この日外気温27度。地質研究者でスーパー堤防問題のブレーンの渡辺さんがジャズ演奏。

2日間とも、午後にはクラリネットとフルートの演奏をするという楽しいサプライズもありました。4月とは思えない暑さの中でしたが、時折吹く心地よい風の中でのジャズはまた格別、ワンランクアップのアースディとなりました。

⑦お灸ブースが大人気148kb
アースディにはいろいろなミニ・イベントが繰り広げられていましたが、このお灸体験が大人気。行列ができていました。みなさん元気、でも、みなさんちょっと、疲れているのでしょう。

アースデイとは、地球のことを考えて行動する日。1970年アメリカで始まり、今や世界175ヶ国、約5億人が参加。今年の東京・代々木公園には約300のブースが出展。
今年のテーマはSDGs・(Sustainable Development Goals・持続可能な開発目標)の略称です。どう発音するかというと、SDGs(エス・ディー・ジーズ)。 2018年は、アポロ8号によるアースライズの写真撮影から50年の記念すべきアースディの年でもあります。
⑧アースディ横断幕189kb
八ッ場あしたの会・東京の水連絡会(江戸川区スーパー堤防取消訴訟を支援する会を中心に)・水源連の3団体で1つのブースを昨年と同じくシェアしました。
2019年も「東京の水連会」はアースディに出展。3つの川の問題をアッピールし続けます。
 
2018・4・27 文 川合利恵子

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プロフィール

Tokyo no Mizu

Author:Tokyo no Mizu
プロフィル

東京都は水道水のほぼ60%を利根川水系・荒川水系に依存しています。
つまり、自給率はほぼ40%。こんな自給率で異常気象や大地震が引き起こす
災害に備えることが出来るのでしょか。
私たちは大変に危うい水行政の元で暮らしています。
これまで東京の河川・地下水の保全と有効利用をめざしてきた市民グループ、
首都圏のダム問題に取り組んできた市民グループらが結束して、
「東京の水連絡会」を設立しました。
私たちは身近な水源を大切にし、都民のための水行政を東京都に求めると同時に、
私たちの力でより良い改革を実践していきます。
東京の水環境を良くしようと考えている皆さま、私たちと共に歩み始めましょう。
2016年9月24日。        
                   
      

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