fc2ブログ

記事一覧

東京都 下水調査から新型コロナウイルス

下水採取  
(写真は港区の芝浦水再生センターでの下水採取する職員。日経ニュースデジタルより)


 東京都 下水調査から新型コロナウイルス感染状況を把握へ

513日、東京都が下水道から新型コロナウイルスの感染実態を把握するため、調査研究を始めたことが、多くの新聞・放送メディアで取り上げられました。

報道によりますと、

東京都は13日、都内15カ所の下水処理場で下水を採取。下水に含まれるウイルスから流域の感染者数を推測できるようにウイルスの抽出や分析法の確立を目指すそうです。

下水から感染症の兆候を読み取る試みは、既に欧米で既に進められており、都は「第2波」など感染が広がる兆しの把握などに役立てたいとしています。

 

5月末まで週1回、各処理場に集まった流入水と塩素消毒をした処理水を300ミリリットルずつ採取し、採取した下水は一度冷凍し分析。

公益社団法人・日本水環境学会と連携して研究するそうです。

 

都によれば、「世界保健機関(WHO)の報告などから下水からの感染リスクは低いと考えている」としています。

なお、欧米での下水道調査に関しては当サイトの清井リポートを参照してください。

http://tokyo924mizu.blog.fc2.com/blog-entry-81.html

 

2020514 

 

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Tokyo no Mizu

Author:Tokyo no Mizu
プロフィル

東京都は水道水のほぼ60%を利根川水系・荒川水系に依存しています。
つまり、自給率はほぼ40%。こんな自給率で異常気象や大地震が引き起こす
災害に備えることが出来るのでしょか。
私たちは大変に危うい水行政の元で暮らしています。
これまで東京の河川・地下水の保全と有効利用をめざしてきた市民グループ、
首都圏のダム問題に取り組んできた市民グループらが結束して、
「東京の水連絡会」を設立しました。
私たちは身近な水源を大切にし、都民のための水行政を東京都に求めると同時に、
私たちの力でより良い改革を実践していきます。
東京の水環境を良くしようと考えている皆さま、私たちと共に歩み始めましょう。
2016年9月24日。        
                   
      

過去のブログ記事一覧

カテゴリー 一覧